ナツメ社より出版された本の表紙を担当しています。 作品が横長なのは表紙から背表紙、折り返しカバーまで1枚の絵になっているからです。 右にある透明なチューブは宇宙エレベーターです。各モチーフは本編の内容と連動した つくりになっています。新幹線の左側にバドミントンのシャトルを描いていますが、 これはシャトルのスピードが新幹線より早いというトリビアをあらわしているからです。