ゆきは よくあさには つもって、 やまも もりも まちも まっしろ。 こどもたちは、 ゆきあそびに むちゅう。 まあくんは ゆきだるまを つくりながら、 にっこり。 「この ゆきを ふらせたのは ぼくだって こと、 だれも しらないよね!」 おしまい。