日本郵船で主に船舶内で働く人たちに配布されるカレンダーのイラストを12枚担当しました。 月代わりの12枚ものではなく 隔月代わりの6枚ものを2種類描くという少しイレギュラーな仕事でした。 取材では一般の人が立ち入る事の出来ない運搬船のエンジンルームや 本物の航海士が訓練するような本格的なシミュレーションを体験しました。 自分の絵のタッチとしてはかなり周囲は本物らしく描いており、 やはりそれらの経験がかなり活かされたと感じています。