TONGUE  1999年

「TOKYO FLAVORS SHOW」出品用のオリジナル作品に修正を加えたもの。
No.009で説明したグループ展に出品した作品の1つです。
「FLAVOR(味、風味)」というお題で参加者8人がそれぞれ独自の解釈で作品を創ってくるという
グループ展ならではの企画でうまれた作品です。
私の場合は舌の機能(甘さを感じる箇所と苦さを感じる箇所って違いますよね、そういう機能の事です)を
ピンボールのディスプレイに見立ててそこを飴玉がころころ転がっているという
ストレート(?)な解釈で制作してみました。
ちなみにその他の方々は・・・う~~ン、思い出せん。