MNo.001と同様、最初期の作品。 これは眠れるアリアドネ(ローマ時代)という大理石の彫刻がモチーフとなっています。 布地の白の階調や、レイヤーの使い勝手をつかむ為の課題として制作したものです。 布地の幾重にもかさなる白のトーンに泣かされました。 途中でどのレイヤーに描いたものかわからなくなったりして...。 この時期にレイヤーには分かりやすいタイトルをつけておくという事を学びました。